JR関西本線(大和路線)JR笠置駅(かさぎえき)歴史
JR関西本線(大和路線)JR笠置駅(かさぎえき)は、京都府相楽郡笠置町大字笠置にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
JR関西本線(大和路線)JR笠置駅の年号
1897年(明治30年)11月11日 – 関西鉄道の路線として、上野駅(現在の伊賀上野駅) – 加茂駅間が開通した際に、同社の駅(一般駅)として開業。
1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が国有化され、国有鉄道の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称制定により、関西本線所属となる。
1955年(昭和30年)3月29日 – 駅舎改築。
1962年(昭和37年)10月1日 – 手小荷物取扱廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2017年(平成29年)4月:駅舎とその周辺の改修工事が完了し、駅前にロータリーが設置される
2017年(平成29年)11月:駅舎内にコミュニティカフェとネイルサロンが開業
2021年(令和3年)3月13日 関西本線でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2021年(令和3年)7月1日 亀山鉄道部を廃止。乗務員区所はかめやま運転区に、車両基地は吹田総合車両所京都支所亀山派出所に、輸送指令は亀山指令所にそれぞれ改組。