JR関西本線(大和路線)JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき)歴史
JR関西本線(大和路線)JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき)は、大阪府大阪市東住吉区にある、 JR西日本旅客鉄道関西本線の駅である。「大和路線」の愛称区間に含まれている。 1909年4月1日から1945年頃まで、当駅の天王寺寄りに百済駅があった。百済駅廃止後、 駅周辺住民から新駅設置を望む声が強くなったことを受け、 1989年(平成元年)に改めて現在の場所に東部市場前駅が設置された。
JR関西本線(大和路線)JR東部市場前駅の年号
1989年(平成元年)11月11日 – 関西本線(大和路線)の平野駅 – 天王寺駅間に新設開業。初めて停車した営業列車の時刻は11時11分という「1づくし」であった
1998年(平成10年)7月11日:自動改札機を設置し、供用開始
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の利用が可能となる
2009年(平成21年)10月4日 – 大阪環状・大和路線運行管理システム導入
2015年(平成27年)3月8日 – みどりの窓口の営業を終了
2015年(平成27年)3月9日 – みどりの券売機プラスが稼働
2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入された
2019年(平成31年)3月9日 – エレベーター及び東口が供用開始
2021年(令和3年)9月1日:JR西日本交通サービスによる業務委託駅となる