JR関西本線(大和路線)JR佐那具駅(さなぐえき)歴史
JR関西本線(大和路線)JR佐那具駅(さなぐえき)は、三重県伊賀市外山にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である
JR関西本線(大和路線)JR佐那具駅の年号
1897年(明治30年)1月15日 – 関西鉄道の柘植駅 – 上野駅(現在の伊賀上野駅)間の開通時に、同社の駅(一般駅)として開業。
1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称制定により、関西本線所属となる。
1970年(昭和45年)8月1日 – 貨物営業廃止(旅客駅となる)。
1983年(昭和58年)3月30日 – 無人駅(簡易委託駅)となる。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2021年(令和3年)3月13日 関西本線でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2021年(令和3年)7月1日 亀山鉄道部を廃止。乗務員区所はかめやま運転区に、車両基地は吹田総合車両所京都支所亀山派出所に、輸送指令は亀山指令所にそれぞれ改組。