JR関西本線

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JR関西本線

JR木津駅(きづえき)構内案内(京都府木津川市)のJR関西本線(大和路線)/JR奈良線/片町線駅詳細情報

JR関西本線JR木津駅 きづえき KIZU-STATION

JR関西本線JR木津駅 きづえき KIZU-STATION紹介

京都府南部の木津川市の代表駅にあたり、京橋方面(JR片町線)・京都駅方面(JR奈良線)・奈良駅方面・亀山駅方面(JR関西本線)への4方向に線路がつながっており、 JR関西本線および奈良線の列車はすべて奈良方面へ乗り入れる。学研都市線(JR片町線)・奈良線、2つの路線の起点駅という交通の要衝である。
JR片町線は「学研都市線」の愛称で、JR関西本線は「大和路線」の愛称で呼ばれている。



JR関西本線JR木津駅構内図

JR奈良線JR木津駅構内図
JR奈良線JR木津駅構内図

JR関西本線JR木津駅の情報

所属 JR西日本旅客鉄道株式会社
路線名 JR関西本線(JRかんさいほんせん)
駅名 JR関西本線 JR木津駅
JR木津駅番号 JR-Q38(関西本線)
JR木津駅開業 1896年(明治29年)3月13日
JR木津駅所在地 〒619-0214 京都府木津川市木津池田116-2
JR木津駅駅舎 地上駅(橋上駅)
路線 2面4線(在来線)
JR木津駅ホーム 島式ホーム
距離 JR関西本線 JR関西本線亀山駅 – JR難波駅 115km
120.9km(名古屋起点亀山駅から61.0km
JR木津駅のりば JR奈良線 京都駅方面 1番のりば
学研都市線 松井山手駅・四条畷駅方面 1番のりば
大和路線(JR関西本線 加茂駅方面 2番のりば
JR奈良線 京都駅方面 2番のりば
大和路線(JR関西本線) 奈良駅・天王寺駅方面 3番のりば
大和路線(JR関西本線) 奈良駅・天王寺駅方面 4番のりば
JR木津駅窓口情報 みどりの窓口 6:30~21:00
JR木津駅駅売店 なし
JR木津駅トイレ 改札内:オストメイト対応あり ベビーシート備付(あり) 車いす対応あり
JR木津駅ロッカー なし
【JR木津駅きっぷ受け取り&改札対応】 みどりの券売機プラス エクスプレス予約:可能 5489サービス:可能  ICOCA対応
駅種別 直営駅
JR木津駅乗降客数(日) 4674人(平成27年度乗降客数 国土交通省国土数値情報)
その他 駅スタンプ あり 駅レンタカーなし こども110番の駅なし
JR木津駅接続交通 奈良交通株式会社
西口
52系統 南陽高校
71・72系統 山田川駅
72系統 鹿背山

きのつバス
木-1 高の原駅
木-2 鹿背山
木-3 木津川台

木津川市コミュニティバス
山城線 渋川

東口
奈良交通株式会社
13系統 木津城山台循環・外回り
14系統 木津城山台循環・内回り
33系統 高の原駅

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関西本線 JR木津駅周辺天気予報

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JR関西本線JR木津駅周辺コンビニエンスストア

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JR関西本線JR木津駅周辺観光コース

京都府カルチャー観光1000に選ばれた木津川市の魅力あるコース

JR関西本線JR木津駅周辺の社寺、遺跡観光情報

3世紀ごろから木津川が交通路として利用され、奈良時代には、木津が平城京などの都城建設の木材の陸揚げ港として栄えました。 「木津」という地名は、それが由来となっています。
天平12 年(740)には、聖武天皇が疫病蔓延の為点在するなかで平城京から現在の加茂町の恭仁京に都を遷し、5年にわたって日本の首都となりました。
山背古道は、城陽市・井手町・木津川市の3つの市町にまたがり、京都と奈良を結ぶ全長約25kmの散策道です。

  • 安福寺

    安福寺

    本尊の「阿弥陀如来像」は東大寺・興福寺を焼き打ちにした平重衡が文治元年(1185年)6月、木津川河原で最後に拝んだ引導仏と伝えられています。
  • 大智寺

    大智寺

    鎌倉時代、泉橋の橋柱に文殊菩薩像を刻んだ西大寺慈真和尚を開基として橋柱寺と称する寺院が建立されました。
  • 高麗寺跡

    高麗寺跡

    田園のなかにたたずむ高麗寺跡は、7世紀初頭(飛鳥時代)に創建された国内最古の寺院跡のひとつで
  • 岡田国神社(おかだくにじんじゃ)

    岡田国神社

    岡田国神社はもとは、加茂町にある岡田鴨神社と同等の扱いを受ける神社として存在していたと考えられています。
  • 西念寺

    西念寺

    ここは恭仁京と至近の鹿背山の山中で、もともと異国の僧が修業し、後に行基が堂塔を建立し薬師如来を本尊として浄勝寺と言われましたが元応3(1321)年焼失してしまいました。
  • 鹿背山不動

    鹿背山不動

    昔から石不動(いわふどう)としてお参りがあり、花崗岩を火焔光形にくり抜いた磨崖仏で、半肉彫状に不動明王像を彫り出しています。
  • 安養寺

    安養寺

    天平8年、行基開基と伝えられています。境内薬師堂本尊の薬師如来坐像は破損や補修にもかかわらず、藤原風の面影を強く残しています。
  • 上津遺跡

    上津遺跡公園

    数多くの遺構や遺物が発見され、奈良時代における木津町の重要性を明らかにした遺跡。
  • 西教寺

    西教寺

    大永3(1523)年の創立と伝え、近世作の阿弥陀三尊像を本尊としています。本堂には古様な地蔵菩薩坐像を安置しています。

JR関西本線JR木津駅歴史

1896年(明治29年)
・3月13日 – 奈良鉄道が、現在の奈良線に当たる路線を玉水駅から延伸し、終着駅として開業(一般駅)。
・4月18日 – 奈良鉄道が、当駅から奈良駅まで延伸。途中駅となる。
1898年(明治31年)
・6月4日 – 関西鉄道が、現在の片町線に当たる路線を長尾駅から延伸。終着として新木津駅が開業。当駅と連絡駅になる(距離は約600m)。
・9月16日 – 関西鉄道が新木津駅 – 当駅間を延伸し、当駅へ乗り入れる。当駅が奈良鉄道と関西鉄道片町方面の接続駅となる。
・11月18日 – 関西鉄道が新木津駅 – 加茂駅間を延伸し、名阪間の新ルートとなる名古屋駅 – 新木津駅 – 網島駅(1913年廃止)間が全通。
1900年(明治33年)6月6日 – 関西鉄道が路線を再編。名阪間の本線を大仏駅経由に変更し、加茂駅 – 新木津駅 – 網島駅間は支線に格下げ(運転系統上は同年9月1日に施行)。
1901年(明治34年)1月18日 – 関西鉄道の新木津駅 – 木津駅間が休止。
1905年(明治38年)2月7日 – 関西鉄道が奈良鉄道を合併する。木津駅は関西鉄道単独駅となる。
1907年(明治40年)
・8月21日 – 関西鉄道が加茂駅 – 当駅間の新線を開業。同時に、加茂駅 – 奈良駅間は当駅経由に切り替えられ、現在の関西本線ルートが完成。同時に新木津駅 – 当駅間を再開し、名古屋方面と放出方面の接続駅の機能も当駅に集約した。さらに、加茂駅 – 新木津駅間を休止(同年11月1日正式廃止)、新木津駅も休止(新木津給水所となる)。
・10月1日 – 関西鉄道が国有化。国有鉄道の駅となる。同時に新木津給水所を新木津給水給炭所に改称。
1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称制定により、関西本線所属となる。
1911年(明治44年)8月30日 – 新木津給水給炭所を廃止。
1984年(昭和59年)2月1日 – 貨物の営業が廃止され、旅客駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化で、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日 – 路線愛称の制定により、関西本線で「大和路線」、片町線の当駅 – 片町駅間で「学研都市線」の愛称を使用開始。当駅 – 加茂駅間が電化される。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19年)
・4月1日 – 橋上駅舎の使用を開始。
・7月2日 – 東口の駅前広場が完成。
2008年(平成20年)2月8日 – 旧駅舎のホーム連絡通路を再利用した東西連絡通路の使用を開始。
2009年(平成21年)10月4日 – 大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入された。

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JR関西本線の紹介

JR関西本線(かんさいほんせん)は、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅から亀山駅
奈良駅を経て大阪府大阪市浪速区のJR難波駅に至る鉄道路線(幹線)である。
名古屋駅 – 亀山駅間が東海旅客鉄道(JR東海)、亀山駅JR難波駅間が西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。
このほか日本貨物鉄道(JR貨物)の四日市駅 – 塩浜駅間、平野駅 – 百済貨物ターミナル駅間の貨物支線を持つ。【Wikipedia参照】