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鸕宮神社(うのみやじんじゃ)

鸕宮神社 忍者との関わり

正月堂観菩提寺との関係が深い。天正11年洪水の際に流れてきたという菅原道真のご神体も祀る。島ケ原党の氏神として崇められた。

鸕宮神社 由来

当社の祭神は、事代主命外十四柱の神を祀り、創建は不詳であるが、神護景雲年間ではとの説もある。土俗の伝に曰く、天平15年から2ヶ年間近江国信楽に一時紫香楽宮が設けられ、平城宮との交通上行宮が建設され、その後行宮跡に良弁僧正に命じて堂宇を建設せしめ正月堂と称す。次いで南都に2月3日両堂を開基せられ、修二会の行法に釣をしており遅参した。若狭国遠敷(おにゅう)明神が後悔され実忠上人の夢枕に立って、若狭の清水を毎年修二会行法中観世音に献ずる旨伝えた所、二月堂参道下の下が二つに裂け、白黒二羽の鵜が裂け目から飛び立った後清水が湧き出したので、修二会がお水取りの名で有名になり、実忠上人が遠敷明神を良弁杉の下に祀り、鵜宮社と呼び衆庶大いに崇敬した。是に於いて正月堂の修正会と二月堂の修二会が同じ行法を勤修する関係で、鵜宮社を正月堂の東南の地(現在地)に勧請したら南都と似たりと信仰し今日に至る。
菅原道真公の夢のお告げにより雷除天神と合祀以来、落雷の災いなし。




鸕宮神社のアクセスマップ

名称 鸕宮神社(うのみやじんじゃ)
所在地 〒519-1711 伊賀市島ヶ原4689
時間 境内自由拝観可
休み 無休
利用料金 拝観無料
主祭神 大那牟遅命
神倭磐余彦命
木花咲夜比売命
合祀 市杵島姫命
建速須佐之男命
天照大神
豊宇気大神
建御名方神
大物主神
大山祇神
品陀和気神
少那比古神
稲倉魂命
御朱印 200円
札所等 伊賀忍者回廊第二十七番
鸕宮神社アクセス 【鸕宮神社へ鉄道アクセス】
JR関西本線JR島ヶ原駅」駅より徒歩21分 800m
駐車場 あり
問い合わせ先 0595-59-2065




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JR関西本線観光スポット鸕宮神社【三重県伊賀市】接続時刻表

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