JR関西本線

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313系近郊型電車

【JR関西本線車輛紹介313系 スポンサー】


JR関西本線313形

写真提供:KTT 星野嘉郎氏

型式 313形
製造会社 日本車輌製造 近畿車輛(3次車まで)東急車輛製造(初期車のみ)
導入日 1999年5月6日
走行区間:名古屋駅 – 亀山駅



JR東海旅客鉄道株式会社 313系

313系電車(313けいでんしゃ)は、JR東海旅客鉄道株式会社の直流近郊形電車である。
1999年に登場した313系電車は、快速列車や普通列車など、当社在来線車両の代表として、名古屋・静岡地区で活躍しています。

113系、103系の国鉄電車を淘汰するために登場した車両で、MT比を揃えるために1両に3モーターのみ、などの工夫をした車両です。 311系よりも詰め込みがきき、VVVF制御で高速性能にも優れています。

なかでも2006年に名古屋地区の東海道線に登場した6両編成の313系は、全席転換クロスシートを備え、全てのお客様が前向きに座って頂けることに加え、車体間ダンパやセミアクティブダンパなどを搭載して乗り心地も大幅に向上し、高いグレードのサービスを提供しています。

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