JR関西本線

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JR関西本線

211系近郊形電車



JR関西本線211形
写真提供:KTT 星野嘉郎氏

型式 211形
製造会社 川崎重工業・東急車輛製造・日本車輌製造・日立製作所・近畿車輛
導入日 1986年(昭和61年)2月18日
走行区間:名古屋駅 – 亀山駅




211形

211系電車(211けいでんしゃ)は、1985年に登場した直流近郊形電車である。当初は日本国有鉄道(国鉄)が、国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)により設計・製造された。

1986年に113系・115系の後継車両として登場し、JR東海の各線区で幅広く運用されています。
軽量ステンレス車体や電力回生ブレーキなどを当初から採用しており、省エネ性能に優れた車両となっています。また、座席はロングシート(一部クロスシート)としてより多くのお客様にご乗車頂けるように配慮されています。

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