東海道五十三次関宿・亀山 歴史の道をたどる旅 日帰りで巡る観光モデルコース【亀山市観光スポット巡り/関西線観光コース】
JR関西本線 関宿・亀山 歴史の道をたどる旅 日帰りで巡る観光モデルコース~亀山市~
JR関西本線 関宿・亀山 歴史の道をたどる旅
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東海道五十三次関宿・亀山 歴史の道をたどる旅~亀山市~
ジャンル 歴史・神社・仏閣/芸術・文化・街並
JR関駅
JR関西本線関駅の地名は、大和時代の646年に設けられた鈴鹿関に由来します。
東海道五十三次の関宿四十七番目の宿場町 東海道で唯一、往時の町並みを色濃く残していることから、昭和59年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
関駅には「関宿ふるさと会館」が併設されており、観光案内所や売店などがあり関の地元特産品が数多く販売されています。
東海道関宿
江戸時代の宿場町「関宿」。東海道五十三次で江戸から数えて47番目にあたり、参勤交代や、お伊勢参りの人々で賑わったこの宿場町は、今も歴史的な建物が立ち並んでいます。
関地蔵院
わが国最古の地蔵菩薩で知られる関地蔵院。天平13年、奈良東大寺の僧行基が、天然痘から人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置.
亀山城跡
天正18年(1590)岡本宗憲が築城しました。寛永9年(1632)三宅康盛の代に天守が下ろされ、正保年間(1644~1648)本多俊次が城主の時に天守跡に現在の多門櫓が建てられました。
亀山神社
亀山神社(かめやまじんじゃ)は江戸時代中期の延享元年(1744年)、備中国松山から石川総慶が亀山城に入城した際、城内に小祠を設けて奉斎したのが当社の創始。
JR亀山駅
三重県北部に位置するJR関西本線亀山駅は名古屋駅(愛知県名古屋市)とJR関西本線JR難波駅(大阪府大阪市)を結ぶJR関西本線と、JR関西本線亀山駅を起点として紀伊半島を海沿いに走り和歌山市駅(和歌山県和歌山市)までを結ぶ紀勢本線の2路線の接続駅となっている。