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JR関西本線 関宿・亀山 東海道関宿を歩く日帰りで巡る観光モデルコース【亀山市観光スポット巡り/関西線観光コース】




JR関西本線 関宿・亀山 東海道関宿を歩く日帰りで巡る観光モデルコース

JR関西本線 関宿・亀山 東海道関宿を歩く旅

JR関西本線JR関駅-関地蔵院-高札場跡-関宿旅籠玉屋歴史資料館-関まちなみ資料館-関の山車会館-百六里庭・眺関亭-福蔵寺-小萬の湯(足湯)-JR関西本線JR関駅

関宿・亀山 東海道関宿を歩く東海道関宿を歩く旅~亀山市~

ジャンル 歴史・神社・仏閣/芸術・文化・街並



JR関駅

JR関西本線関駅の地名は、大和時代の646年に設けられた鈴鹿関に由来します。
東海道五十三次の関宿四十七番目の宿場町 東海道で唯一、往時の町並みを色濃く残していることから、昭和59年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
関駅には「関宿ふるさと会館」が併設されており、観光案内所や売店などがあり関の地元特産品が数多く販売されています。
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関地蔵院

天平13(741)年、行基菩薩の開創と伝わる関地蔵院は、東大寺の僧が天然痘から人々を救うために地蔵菩薩を置いたのが始まりだといいます。そこから東海道を旅する人々の信仰を集めました。
境内の本堂・鐘楼・愛染堂の3棟が、国の重要文化財(建造物)に指定されています。
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高札場跡

関宿の高札場は、現在の関郵便局前に8枚の高札があったとされ、生活に関わるさまざまな模範・キリシタン令や徒党・強訴などの禁止といった幕府の禁令、隣接宿場までの人馬駄賃の規定などが書かれていました。
関宿の高札場は、明治10年に取り壊されましたが、平成16年に復元されています。
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関宿旅籠玉屋歴史資料館

玉屋は、「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほどの関宿を代表する大旅籠のひとつ。江戸時代の旅籠の様子を今に伝える貴重な建造物として、当時使われていた道具類、庶民の旅に関係する歴史資料や歌川広重の浮世絵などを展示しています。
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関まちなみ資料館

関まちなみ資料館は、関宿を代表する町家のひとつ。町家で使われていた道具類や関宿に関する歴史資料などの展示で、町並み保存事業による関宿の町並みの移り変わりなどを知ることができます。
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関の山車会館

関の山車会館には、主屋、土蔵、離れ、山車収蔵展示棟の4棟の建物があります。
館内では、祭りに曳き出される山車とその付属品を保存・展示するとともに、祭りで演奏されるお囃子などの保存・伝承活動の拠点とするための施設で、祭りに関する歴史資料等も展示しています。
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百六里庭・眺関亭

関宿の町並みの中に生まれた小公園。関宿が江戸から106里余りあることから名付けられました。
通りに面した建物からは、関宿の家並みが一望できます。
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福蔵寺

関の小萬は、孝女の仇討で知られ、鈴鹿馬子唄にもうたわれています。その記念碑とお墓が境内にあります。
また、織田信長の三男 織田信孝の菩提寺でもあり、境内のいたるところに、織田家の家紋が見られます。
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小萬の湯(足湯)

観光駐車場の一角に設置された「小萬の湯」。無料の足湯で、塩分の濃度が高いことから、太古の海水が岩の中に閉じ込められた化石海水ではないかと考えられます。
街歩きの後にゆっくりと足湯につかり、保温効果の高い゛熱の湯”とも呼ばれている小萬の湯で、旅の疲れを癒してみては。
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JR関駅

JR関西本線関駅の地名は、大和時代の646年に設けられた鈴鹿関に由来します。
東海道五十三次の関宿四十七番目の宿場町 東海道で唯一、往時の町並みを色濃く残していることから、昭和59年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
関駅には「関宿ふるさと会館」が併設されており、観光案内所や売店などがあり関の地元特産品が数多く販売されています。