国鉄DD51形ディーゼル機関車
写真提供:KTT 星野嘉郎氏
型式 DD51
製造会社 日立製作所・川崎車輛・三菱重工業
製造年 1962年 – 1978年
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DD51
DD51形ディーゼル機関車(DD51がたディーゼルきかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)によって1962年(昭和37年)から1978年(昭和53年)にかけて製造された液体式ディーゼル機関車である。
写真は城東貨物線所属のDD51ディーゼル機関車です。
JR西日本旅客鉄道管内では
網干総合車両所宮原支所:5両(1109・1183・1191・1192・1193号機)
定期運用はなく、JR西日本管内で運転される臨時列車や工事列車の牽引に使用されている。宮原支所 – 本所間で運転される12系客車牽引の訓練列車にも使用されている。
後藤総合車両所:2両(1179・1186号機)
2006年までは寝台特急「出雲」を牽引していたが同列車の廃止後は定期運用が消滅。現在は2両(1179・1186号機)が残るのみとなり、いずれも臨時列車やお召し列車、工事列車の牽引および構内入換用として使用されている。
2015年7月25日から2016年3月22日の間は団体列車『特別な「トワイライトエクスプレス」』山陰ルートの牽引機として使用された。
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