JR関西本線JR木津駅周辺の観光情報
JR関西本線 JR亀山駅~JR加茂駅
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JR関西本線JR木津駅周辺の社寺、遺跡観光情報
3世紀ごろから木津川が交通路として利用され、奈良時代には、木津が平城京などの都城建設の木材の陸揚げ港として栄えました。 「木津」という地名は、それが由来となっています。
天平12 年(740)には、聖武天皇が疫病蔓延の為点在するなかで平城京から現在の加茂町の恭仁京に都を遷し、5年にわたって日本の首都となりました。
山背古道は、城陽市・井手町・木津川市の3つの市町にまたがり、京都と奈良を結ぶ全長約25kmの散策道です。
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安養寺
- 天平8年、行基開基と伝えられています。境内薬師堂本尊の薬師如来坐像は破損や補修にもかかわらず、藤原風の面影を強く残しています。
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上津遺跡公園
- 数多くの遺構や遺物が発見され、奈良時代における木津町の重要性を明らかにした遺跡。
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西教寺
- 大永3(1523)年の創立と伝え、近世作の阿弥陀三尊像を本尊としています。本堂には古様な地蔵菩薩坐像を安置しています。
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